
異端の奈落のボス「ズルマック」をソロで1ターン攻略する方法は、ハンターの「ライアーハンドシェイク」か、タイタンの「ワームゴット・カレス」を使用したビルドがあります。
今回は、ライアーハンドシェイクよりも素早く、簡単にボスを1ターンキルできるワームゴット・カレスを使用した方法の紹介です。
ロードアウト
- ストライカー 絶対的な力の作法(下段ツリー)
- サンダーコイル
- 武器/防具
- ワン・ツー・パンチ付ショットガン
- トラクターキャノン
- ワームゴット・カレス
このビルドは近接攻撃の威力強化スキルの複数重ね掛けすることで、ボスに近接一撃で24万ダメージを与えることが可能となります。
ただし、ワームゴット・カレスの効果「燃える拳」が5秒間しか持続しないので、雑魚敵をこまめに倒しつつ、ボスへの攻撃をすることが肝となります。
攻略方法
ボスへの攻撃フェーズ中に邪魔になるアコライトや呪われたソードベアラーを先に倒していきます。
エリア中央にアコライトが6体いますので、アコライトを近接攻撃で倒し、「燃える拳×5」を発動させた状態で呪われたソードベアラーに近接すると1撃で倒すことができます。
また、スロールがエリア中に出現していますが、ボスへの攻撃フェーズ中に必要になりますので、極力スロールは倒さないようにしてください。
ソードベアラーを倒してレリック入手後、エリア最奥にいるシュリーカーを倒しにいきます。
シュリーカーを倒した後に、周りにいるアコライトは倒してしまうことで、この後、より安全に進めることができるので、余裕があれば倒してください。
また、今回は時間短縮のためボイドチャージを複数回使用できるバグを使うので、レリックを使って倒す敵はシュリーカーのみとなります。(シュリーカーは広範囲で攻撃してくるので、必ず倒します)
もちろん、通常通りシュリーカー、ナイト、ウィザード3体ともレリックを使って倒してしまっても問題ありません。
ボイドチャージを複数回使いまわす方法は、ボイドチャージをオブジェクトにはめこむ際、”「消す」ボタンの長押し中に武器切り替えボタンを入力””です。
これにより、ボイドチャージははめ込まれた判定になりながらも、その場にボイドチャージを落としている状態になるので、再度利用可能となります。
コツとしては、↑の画像くらいのタイミング(「消す」ボタンの長押しゲージが一周する手前)で武器切り替えボタンを入力することです。
ボイドチャージを2/3はめ込んだ後、最後の一つのオブジェクトの付近で雑魚敵を近接攻撃で倒し、燃える拳×5の状態にします。
ちなみに、ボイドチャージを持った状態の近接攻撃でも燃える拳はスタックするので、ボイドチャージを持った状態で燃える拳×5の状態に持っていき、そのままボイドチャージをはめ込む方法がオススメです。
また、↑のように、ボイドチャージをはめ込む際に、はめこむオブジェクトにギリギリ乗っかるようにしてはめこむと、ボイドチャージをダンクするようなモーションによる拘束時間なしで行動できます。
ボスへの攻撃フェーズでは、まずトラクターキャノンをうち、弱体化させます。
次に、ワン・ツー・パンチ付のショットガンを打ち、近接攻撃の威力が最大になったところでボスへの近接攻撃をします。
この際、新たに近接攻撃で雑魚敵を倒さないと「燃える拳」の効果(5秒)が延長されないので、こまめに雑魚敵も倒す必要があります。
イメージとしては、ショットガン→ボスへの近接×2→雑魚敵への近接の繰り返しです。
これにより、ボスへの攻撃を開始してから10秒程度で倒すことができます。
クリア動画
実際にクリアした動画をはっておきますので、必要あれば参考にしてください。